お通夜は故人と過ごす最期の夜です。“集う人それぞれの思いを大切に”しながら過ごして欲しい・・・と願います。
お通夜は何かと慌ただしいものですが、公益社が皆様の手足になって祭壇まわりから受付備品、ご案内に至るまで全力でサポートいたします。
宗教者をお迎えし、控室にてお着替えや準備をされます。定刻になりましたら通夜が始まります。読経中に喪主より順に焼香をします。
読経の後に法話がある場合もあります。
弔問に対する御礼と清めの意味を込めて親戚や故人と特に付き合いが深かった方々で行います。
(京都では一般会葬者に対しては粗供養品をお渡しして通夜ぶるまいに替えるケースがほとんどです)